共働き世帯にこそドラム式洗濯機がおすすめ
こんにちはyururiと申します。このブログでは、私が経験したことを元にゆるりとお伝えしたいとおもいます。今回は「ドラム式洗濯機」についてです。
目次
結論 ドラム式洗濯機は日立ビックドラムがおすすめ
最初に結論ですがドラム式洗濯機は日立のビックドラムが断然おすすめです。わたし自身今回、初めてのドラム式洗濯機を購入するにあたり様々なメーカーを比較してみてこのような結論になりました。
目的は「家事の負担軽減」
ドラム式洗濯機の購入を決意した目的は家事の負担を軽減することでした。わたしは夫婦共働きのため家事は分担していますが、仕事から帰宅後に夕食の準備・食器洗い・お風呂掃除・選択…などの家事をしていました。お互いに趣味やリラックスできる時間が少なくイライラすることも。そこで家事の時間を減らすために時短家電の購入を検討しました。
最大のメリット「洗濯物を干す・取り込みがなくなる」
ドラム式洗濯機の最大のメリットは乾燥機能が充実していることです。これにより、
(以前の洗濯)洗濯→干す→取り込み→畳む
(ドラム式洗濯機)洗濯→畳む
干すと取り込みといった2つの行程が不要になり一回あたり20分程度短縮できました。我が家では3日 に1度洗濯をしているので10日/月✕20分/日=200分/月(3.3時間)短縮できた計算です。
この乾燥の観点で圧倒的に日立のビックドラムが優れています。ビックドラムに搭載されている風アイロンは時速300km/hの風により衣類を乾燥させています。これにより他社に比べ衣類がシワになりにくくなってるとのことです。
実際、衣類のシワについて不快に感じたことはなく、Yシャツについてもアイロンいらずで感動しています。
購入にあたり検討した方が良いこと「電気料金」「乾燥時間」「本体料金」
初めてドラム式洗濯機を導入する際には以下の3点について検討をした方が購入後に後悔することは無いと思います。
電気料金
ドラム式洗濯機で乾燥を行う場合、電力を多く使用するため月々の電気料金が増加します。ざっと計算をしてみました。(電力料金については1kWh26円で計算)
1.縦型洗濯機 洗濯~脱水…2.6円/回
2.日立ビックドラム…41.3円/回
3.パナソニック…23.4円/回
4.東芝ザブーン…30.9円/回
電気料金は乾燥方式によって変動します。特に日立の採用しているヒーター(水冷方式)は他社と比べ消費エネルギーが大きくなっています。私自身、縦型洗濯機を使用している時に比べ1000円/月くらい電気料金が上がったように感じています。
乾燥時間
縦型洗濯機の洗濯~脱水は45分程度で終わりますが、ドラム式洗濯機は洗濯~脱水~乾燥まで3時間はかかります。慣れてしまえばなんてこと無いのですが、購入直後は戸惑いました。
今では朝に洗濯を終了する時刻を出勤前にセッティングをして帰宅後に畳むルーティーンになっています。(帰宅時間が遅くなるようなら専用のアプリで時間の変更もでき安心です!)
本体料金
ドラム式洗濯機購入する上で最後のハードルは本体料金が高いです!ビックドラムも販売開始直後は店頭価格が30万円を超えていてとても手が出ないと思っていました。
ですが楽天市場で調べると店頭よりもかなり安く出品されており約25万円で購入することができ大満足でした。現在は販売開始から半年程度経過しているのでさらに値下がっているようです。是非checkしてみてくださいね!
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長文を読んで頂きありがとうございました。少しでも参考になれば嬉しいです。それでは、また。
yururi
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